吉野 鮎のお気に入りの歌一覧
新座の迷い人
眠り足り 四時半頃に 目を覚まし パソコン向かい 歌を詠もうかと
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半格斎
雨や雨 篠突く雨や闇打てば 寝ることおいてする事も無し
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元親兄貴
温暖化 環境破壞と云はれても 咲く時期を知る 曼珠沙華かな
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元親兄貴
こぼれ出す 言葉を拾い集めては 五七五の風に乗せ
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水色一揆
微笑んで死んではいないと言いしひと夢の通い路十万億土
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藍子
朝なのに聞こえず寝てるこの私画面眺めて呆気にとられ
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灰色猫
太陽とオイルまみれの夏の日の君の匂いが大好きでした
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灰色猫
悠々と自然のままに生きてゆく素敵な鈴をお守りにして
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灰色猫
太陽に透かしてみれば手のひらは白桃みたい淡いあかいろ
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灰色猫
しがらみを捨てて自由に生きるなら時には鬼も可愛がってね
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灰色猫
目覚めたら暗喩ばかりの庭にいて文字が尖った遊具になるの
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三蛙
悠久の氷の時を乗り越えていまのわたしはエディアカラの海
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三蛙
いざというときにあなたはなれますか仕事をこなすプロのマシンに
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三蛙
いまはもう自分のものでない君がいまさらくれる健全な熱
4
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三蛙
久々に袖を通したリクスーでちょっとあいつら蹴散らしてくる
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三蛙
言の葉を通す隙間をつくるため仏モードを起動中です
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詠み人知らず
追いかけていたあの頃は霧の中 追いかけられる今は快晴
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詠み人知らず
空色のスカーフ巻いたあの人のスカート揺れる秋の夕暮れ
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詠み人知らず
ぱたぱたと屋根を飛び跳ね雨足の 楽しげな音 耳立てて聴く
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詠み人知らず
薬より誰かに背中撫でられて 「大丈夫だよ」が一番効くのよ
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