河のほとりのお気に入りの歌一覧
七色コイン
さんまがね面白いこと言うたびに、安心するの。彼は健在。
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雪穂
行く先は 光ばかりじゃないけれど 逞しくあれ 二十歳の君へ
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只野ハル
騙されてあげる瞳にそう書いて君に読まれる指切りの後
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紫苑
地の吐ける煙の輪なるか泡沫か暮れなづむ世に茫洋の月
7
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浅草大将
たつた川けぶる狭霧の下燃えは冬におき火の紅葉なるらむ
15
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悠々
どなたかは存じませんが一萬の厚い情けと熱い拍手を!
17
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はな
ゆずれない0・03ミリ分の愛とかエゴとかしあわせだとか
6
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岡部 佳莉茉
あいしてる そのひとことが 重みから 実感になる 夜にいきたい
5
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透子
逢い別れ引き合いわかることがあるわたし貴方をきっと待ってた
3
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岡部 佳莉茉
彼氏とか そういう名前で 縛らない 君の「好き同士」 っていい言葉
5
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城戸愛楽
悠久の時間の移ろひ 生命とは玉響光り消ゆる風花
3
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ゆうくん
その胸に 白銀の星 金の月 贈らん若き 夢を信じて
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いちにのパッパ
お湯を張る後ろ姿が凛々しくて幼児の上に重ねた少年
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雪穂
手を繋ぐ ただそれだけのためにある 右手よ右手 柔らかでいて
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芳立
ふためぐり初冠のふりゆきて人には成らぬわが身なりけり
11
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悠々
をみなごはその花びらを祕めるゆへかなしき戀をひらゐてとぢて
12
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葵の助
お昼には新作戦で「ウルトラマンねぎ食べてるからこんなに強いの」
5
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みやこうまし
乳房なる題名の下詠おうか夢にも見ない事はないから
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浅草大将
空ゆかばうきをなみ間の磯千鳥何流されてなき暮らすらむ
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紫苑
声のなき「わたしは乾く」回す手にふたり揺蕩ふ水の中の環
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