灰色猫のお気に入りの歌一覧
林林
寒いので一人意味なく台所コサックダンスの真似をしてみる
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ながさき
何事も 「自発」「能動」 「納得」の 「歓喜」があれば 道は開ける
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林林
伸び方のゆっくりな葱に変わりなき笑顔でおはようお水を替える
14
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葉月留美
逢へないと薄れていくよ君の顏頭の中の記憶辿れど
2
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ミツ子
おかあさん いつかどこかへ還るなら あなたの腕の中がいいって
6
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くらら
知らぬ間に 眉間にできた 皺撫でて 笑顔笑顔と 呪文唱える
11
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詠み人知らず
時間など洪水並にあるでしょう? なのに書類が 雪崩となった
12
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詠み人知らず
好きになるたった一度の偶然で貴方は何も知らないけれど
18
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ファイ
「好きです」のたった四字すら口に出ず「月が綺麗」と呟き見送る
8
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聴雨
まだかたき蕾の影は日に永くたたむ手のもと暖かきかな
7
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千映
ストーブの薬缶の湯気のもくもくと眺めてほっこりタイム愉しむ
12
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くらら
教室の 隅に残した 落書きを あなたは今も 知らないままで
10
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たみお
決めるのは 気分・感情 ではなくて 意志・信念と 心得るべし
7
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びあこ
枕もと寝しなに聴きし歌声はただひたすらに癒す朝まで
4
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舞
神やしろ めぐる斎垣も 清らけく冬の朝日に 響くかしわ手
14
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野々花
淋しくはなかったはずの夕闇に梅の小花が仄かに浮かぶ
12
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野々花
移り行く季節の早さに目もくれず密かに揺れる紫すみれ
12
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詠み人知らず
「いただきます」上手に正座する子らは どうしょうもなく 私の天使
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野々花
まだ眠い心と身体に渇入れて顔を洗えば主婦顔完成
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野々花
我が子にも使わなかった幼児語を「そうでちゅね」ってうさぎに使う
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