詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
けら
大切にしなよと言って返された 自分を抱いて途方に暮れる
13
もっと見る
コーヤ
静かなる庭に飛び来る雀らの紅き実揺する音爽やかで
26
もっと見る
野々花
あなたへと詠った歌が風に乗り梢過ぎれば春へと変わる
28
もっと見る
桐生賄
向日葵に負けず眩しい その笑顔僕の心に恋の花咲く
47
もっと見る
夏恋
出逢うたび思わせ振りな語り口そのくせいつも逃げ腰だった
11
もっと見る
夏恋
あれこそが一期一会でありました気づかぬうちに温もり残し
63
もっと見る
工藤吉生
夢を見ていそうな顔で眠ってる猫よもうすぐ冬も終わるぞ
13
もっと見る
工藤吉生
空を飛ぶ車が走り回ってる未来だなんてなつかしいねえ
7
もっと見る
工藤吉生
オレん家にオレが入ってゆく夜の忍び込んだという心持
6
もっと見る
灰色猫
あの月と繋がりたくて真夜中の ジャングルジムのてっぺんに立つ
65
もっと見る
桐生賄
福寿草 株が次第に 増えてきて 義母の笑顔も だんだん増えて
14
もっと見る
桐生賄
ハハコグサ 旅立つ君に 送ります 花言葉がね「いつも思う」と・・・
18
もっと見る
桐生賄
地図出して 調べてくれた お兄さん その優しさに もう嬉しくて
14
もっと見る
詠み人知らず
禁煙を宣言すれば会社では ロッカーの奥 そこが桃源
16
もっと見る
リクシアナ
たしなみの稽古と飲みし白酒の酔いの回りの速さに寝込む
21
もっと見る
コーヤ
しとやかな男雛女雛の微笑みの前で賑やか言の葉の舞
19
もっと見る
コーヤ
お雛様優しい顔でお出まして嫁ぎし娘今も見守り
22
もっと見る
炭酸水
そう、あなたが誰かをゆるす時わたしは少しだけ不機嫌になる
16
もっと見る
ゆりこ
瞳から溢れた水は涙へと変わってしまう頬をつたって
9
もっと見る
灰色猫
あの虹の 発生メカニズム 語るより 雨空見ながら 手をつなぎたい
46
もっと見る
[1]
<<
329
|
330
|
331
|
332
|
333
|
334
|
335
|
336
|
337
|
338
|
339
>>
[339]