詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
桐生賄
あの日から 止まったままの 友の時間 写真あれども 見る気になれず
22
もっと見る
桐生賄
おんちゃんと みっちゃん皆 待ってるよ 二人仲良く 帰っておいで
14
もっと見る
桐生賄
五年前 夜空の星は 見えなくて 炎で染まる 空を見ていた
18
もっと見る
灰色猫
吹き消せど 燃ゆる魔性の 火を抱きて 人は恋路を 彷徨う運命
46
もっと見る
灰色猫
世界から 祝福されて 生まれきた 彼の肩には 小鳥が集う
36
もっと見る
詠み人知らず
ひとごろし茶を飮むくらい軽くなり 一人ならばと 司法の狂氣
16
もっと見る
くらら
やり場ない 憤りすら 感じては 地震の傷痕 涙でかすむ
10
もっと見る
夕夏
きれめなくうたのかなしきながれにもきまりがあるにかんじつかめず
2
もっと見る
くらら
悲しみを 歌に詠んでは 我思う 言葉の及ばぬ ものもありやと
20
もっと見る
コーヤ
冬枯れも一筆一筆色入り野辺も春めきパステルカラーに
17
もっと見る
もり
錆びついていよいよ音のたてる窓眺める空が描けぬほど青
13
もっと見る
桐生賄
雪の中 肩を寄せ合い 屋根の上 過ごしたあの日 忘れはしない
18
もっと見る
詠み人知らず
吾求む人いなければ生きる意味無いと知りたる空っぽの家
23
もっと見る
月虹
幾筋も涙の形に流れゆくやけに切ない今日の雨音
65
もっと見る
月虹
寝返りをうつふりをして腕に沿う君の見つけたここが終着
32
もっと見る
守乃みさと.
私越し昔の女性を見ていたと告げられている夢のあとさき
17
もっと見る
守乃みさと.
幸せの形は私オリジナル 君が幸せ、私も幸せ
20
もっと見る
灰色猫
束の間の 出会いと別れ 忘れずに ひとつひとつを 大事にしたい
37
もっと見る
灰色猫
透明に 煌く氷柱の 滴りを 口に含んで 春を味わう
46
もっと見る
雪柊
「おかえり」と起きて帰りを待つ君に枯れぬ愛情 尽きぬ心配
21
もっと見る
[1]
<<
325
|
326
|
327
|
328
|
329
|
330
|
331
|
332
|
333
|
334
|
335
>>
[339]