みづ子のお気に入りの歌一覧
紫苑
我せめて恨まぬ者でありいたし愛せぬまでも赦せぬまでも
30
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葉月きらら☆
もう二度と帰らぬ人の温もりをシーツに探すまどろみの中
9
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葉月きらら☆
詠むことで繋がりあえた私たち紡ぐ想いは赤糸となり
14
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美久月 陽
てっぺんの月をみあげて今ひとり からっぽな腕 満ち足りた胸
1
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紺
ひらがなの五十音表はじまりの言葉があいであること思う
25
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村木美月
最高の恋であるよりこの恋が 最後の恋でありますように
46
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村木美月
かなしみの淵からゆらり押し寄せる波紋がひとつ胸にしみこむ
18
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村木美月
「サヨナラ」の代わりに言った「ありがとう」あの日の種は心に育つ
23
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村木美月
救ってはくれない人を待っている朝焼けだけがいつもやさしい
106
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村木美月
ささくれを隠しきれない君といて抱きしめるたび胸に刺さるよ
17
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詩月恵
「心など欲しくはない」と言う人の孤独に気づき揺れる女心
4
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詩月恵
花言葉どおりにいかない秋明菊すがた裏切る強さが好きで
9
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ほたる
一ヶ月逢えないままに秋が来る。時空を超える 時間が留まる
2
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40Re;
殺さぬと 謂ふが御仕舞い 嘘吐キめ 怨みがたしや 未練城下
3
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葉月きらら☆
激情とともに訪れ詠月の満月照らす愛する気持ち
15
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鷹雪
さなぎから育てた蝶に触れようと開けたら逃げた、みたいな失恋
25
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鷹雪
6月にあなたの寝息がとける部屋 どうか明日を遠くしてくれ
14
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鷹雪
ふがいなさを吹っ切れないなら引きずって 擦り切れるまで引きずればいい
12
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鷹雪
急行の停まらぬ街に引っ越そう 通り過ぎていいものなどない
10
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田中ましろ
なりふりを構えるくらい大人なら最後の嘘を飲み込めたのに
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