はなはなのお気に入りの歌一覧
聴雨
月わたる海に真珠をちりばめてとほき島べはやはらかき闇
13
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まるたまる
なにもかも真っ赤に染めた夕焼けだ私の心以外のものを
18
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薫智
歌を詠む自己の分身つくってる祈りを込めてここにいますと
16
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千紘
見たひとに幸せ来ると言う彩雲の雲に映りし淡き虹色
18
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トーヤ
体温を超えた気温になりまして思考はずっとオーバーヒート
6
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詠み人知らず
赤色のハイビスカスの蜜をすう黒揚羽蝶の羽音をききぬ
18
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詠み人知らず
飼う亀のあまりの暑さに所作鈍く餌をあげても見向きもせずに
14
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芳立
いまそこに生けるはたれぞほかになきおのれたづぬとうたふ若人
15
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ほんまかつゆき
透き通る 波に 私は 溺れてる 見つからなかった 想い出の中
5
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薫智
短所でも長所になると思ってるだから駄目より良いと置き換え
11
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詠み人知らず
夏木立ひときわはゆる百日紅桃色の花甘きをさそふ
25
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詩月恵
今日の日があなたにとって幸せのはじめの一歩となりますように
24
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詩月恵
辛いこと乗り越えるたび幸せになるとあなたが教えてくれた
14
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日央
「ありがとう」 その一言にこめられる果てなき力 君に届けん
7
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光源氏
言の葉は天をあがむるおののきにふと涌き出づる人の心底
15
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光源氏
身をまかす時の流れのうつろひにたれや知るらむ深き想ひを
175
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舞
寂しいのは君だけじゃない皆誰も傷を抱えて歩いてるんだよ
5
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舞
負け犬と笑うともよし言うもよし妻や子のためじっと尾を巻く
5
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由良
気がつけばいつもそこにいてそっと見守ってくれるお月さまです
7
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詠み人知らず
猛暑日にただ黙々と歩きける夫の身案じ麦茶をひやす
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