幸湖のお気に入りの歌一覧
亜貴
どれだけの時間が経ってももう君は私の「友達」にはなれないよ
9
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亜貴
意味のない問いも涙も、思い出も、全部湯船にとければいいのに。
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夏恋
おおらかな太陽の君に癒やされてなのにつれない風に焦がれる
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さえね
時雨降る午後の五叉路で待つ君は特別な色の傘をさしてた
6
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みなま
棒にあたる犬などおるかと思いしがおると知るよりいつとせの春
7
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那原はしえ
今遠く逢えぬ君への心情を振る灯のごとく標と成らん
3
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詠み人知らず
オリオン座 ふと気がつけば 遠い空 また会えるよね 寒くなったら
16
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あまおう
人として子として親の尊厳を 守る苦痛は並々ならぬ
17
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へし切
志なくばこの世はつまらなく 人の道踏み 吾が道を行く
22
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すばる
シャンプーを手に取り選ぶ瞬間にふと思い出すあの人のこと
17
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月虹
冷え切った身体芯から温める魔法のように君の真心
27
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月虹
柔らかな日差しが蕾を開かせて鮮やかになる夢の輪郭
61
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解夏
鶯よ籠の扉は開けども何處へも往けず春を待つてる
5
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灰色猫
たくさんの 小鳥が集う 木になった あなたの木陰で 詩集をひらく
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矢車菊
少しずつ春が近づくときめきであなたを好きになってゆきます
21
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和竹
木蓮の白き花弁のほころびに垣間見るよな隠れしこころ
5
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潮月繁樹
天空の 都築きし 飛行石 嵐の果てに 我を導け
10
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悠々
しやぼん玉吹けども吹けどもふくらまづ 春まだ遠き空のにびいろ
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よすが
空高く海より深く歌う声どこか遠くの心震わす
7
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詠み人知らず
桜餅母にも春を届けんと供えし朝は春弥生かな
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