麻のお気に入りの歌一覧
黒兎☆
キラキラと輝く星も個性的天空人の生きてる証
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デラモルテ
春雨を含む白雲走りだし薄青空の十三夜月を洗ふ
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千映
ふるさとに城址と神社その他に特別ないけど友はたくさん
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浅草大将
万づ代も春を忘れぬ梅の香はまづこちに吹けかめゐどの杜
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詠み人知らず
亡き母の文庫本読み気に掛かる 何を想うや折り目のページ
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河のほとり
冬ごもり春さり来れば若菜つむ野は今さらに雪な降りそね
11
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河のほとり
梅の花咲きぬる頃は四方の香に知らぬ庭さへなつかしきかな
16
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河のほとり
おもかげのさまよふ君かむめの花かをる夕べはさめぬ夢とて
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河のほとり
春もまた越ゆるや難きみ山路はいまだ雪気にかき曇りつつ
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河のほとり
草そよぎ人やかよふと呼べばただ風は名もなきものとこそ知れ
16
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夢士
「トーフィー」の音色忘れて五十年布団に入りて「トーフィー」を聞く
16
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Cてふ太夫
網代木のあらはれて消ゆる霧の中夢かうつつかわが命もまた
2
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柏木 月
宵闇を照らす月夜に羽衣か天女の如く現れし君
1
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清泉幸春
いつしかとしぐるる空になりにけり冬の初めのあけぼのの空
1
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まろ
ブラインドから差す朝の陽の眩し今日一日の安らぎ願ふ
7
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たけくらべ
我が想ひ恋路ヶ浜に打ち明けむたとへ波間の泡と消ゆとも
22
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詠み人知らず
絶対に気のせいじゃない淀屋橋 すれ違うのは 佳人とばかり
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ながさき
早朝の 筑波の森に 鳥が啼く ッィーッィーと 寂しげに啼く
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ながさき
「田園」と 云う名の喫茶店 有りました いつも飲んでた クリームソーダ
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篝火
さし挟む旅券 気付きは しないのかい 追っておいでと 道しるべなのに
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