へし切のお気に入りの歌一覧
月虹
手作りの風味がとても好きだから歌のレシピを見せてください
27
もっと見る
月虹
瑞々しい歌に触れたら溢れゆく記憶の欠片まだ温くあり
27
もっと見る
悠々
初雪のかすかに舞ひてやみたるは遠きより來し父母の聲かも
22
もっと見る
ながさき
心根を 宇宙に置いて 眺むれば 人間界は なんと小さき
24
もっと見る
紫苑
あらたまの年のわたりは夕映えの海ふところに心なぐさむ
20
もっと見る
月虹
携帯を開ければ君の歌がある温もり注ぐ日溜まりみたいに
27
もっと見る
亜貴
あなたまで確かに繋いだはずの糸 擦れてほつれて切れてしまった
12
もっと見る
恣翁
斑雪を踏む音の乾き 稀薄なる夜の空気を切り裂き響く
24
もっと見る
只野ハル
浴室の窓を開ければ雪景色元日の夜湯船に立ちて
13
もっと見る
浅草大将
たみ草を君がにはにぞ守りびと死してしかばね拾ふ者なし
13
もっと見る
香月
あらたまの星をのぞみて手を合わせ重ねる年も幸あらむやと
6
もっと見る
舞雪
初雪が言葉となってこぼれ出しうたのわに咲く 今日も満開
10
もっと見る
小林道憲
奥山に鳥とぶ姿立ち消えて 訪う人なく雪の降り積む
15
もっと見る
和竹
太陽の熱を払いて吹く風の芯より冷えて光のみあり
8
もっと見る
月虹
宇宙から見つけられたし砂浜に内緒で描いた相合い傘は
28
もっと見る
光源氏
御心を吉野の宮にたづぬれど雪の絶え間に影も見えつらむ
10
もっと見る
光源氏
かりそめの夢の契りを願ふれば君まつ風は通ふとぞ思ふ
14
もっと見る
紹益
若者が 東京行くの 止めるのは 無理だと思う 箱根駅伝
18
もっと見る
光源氏
淡雪と消えにし君をしのぶれば積もることなき酔ひのまどろみ
19
もっと見る
ふきのとう
正月をひとりで過ごす淋しさに苺を描きて時を忘るる
15
もっと見る
[1]
<<
2902
|
2903
|
2904
|
2905
|
2906
|
2907
|
2908
|
2909
|
2910
|
2911
|
2912
>>
[3705]