守乃みさと.のお気に入りの歌一覧
夢士
宅配とコンビニエンス手をつなぐ社会貢献利益拡大
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夢士
雪降りて卯月の野辺の杜若傘差し掛けて時過ぐを待つ
18
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都詩
右足の爪が自分で切れる日を思いて今日のリハビリこなす
24
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都詩
ゆっくりと日々の過ぎゆく療養に残る薬を何度も数える
26
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詠み人知らず
真横まで泳ぎ近づき気づきたり目は優しけど口は巨大ぞ
11
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まぽりん
小指もて紅とき挿せる唇にふりしは春のなごり雪かも
28
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舞
触れもせでかげろい消えるひとひらの白の記憶のなごり雪降る
9
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灰色猫
頑強な 鎧を纏い 武装して いつまで涙を 堪えているの?
29
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灰色猫
春風を 小瓶に詰めて 贈ります 涙の夜に 開けてください
67
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灰色猫
二度とない 流星群の 夜だから 世界が願いで あふれてしまうよ
39
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灰色猫
一羽では 寂しかろうと もう一羽 こしらえ並べる 雪うさぎ
53
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林林
胡蝶蘭と庭のお花とジャガイモに水やりしてから放課後登校
12
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詠み人知らず
舞う蝶にはにかみうつむく水仙の乙女心に風よそわそわ
23
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桜園
組長になりて集金集むとき近所の人々と話すのが楽し
19
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舞雪
手のひらの中であなたが天国へ旅立った日に咲いた たんぽぽ
6
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千草ななせ
春の夜の夢の如しと物思い。夏になっても消えずに残れ
2
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只野ハル
ヴェンチャーズ一曲平均2分強気分を変えて手を動かそう
8
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夢士
たれ込めし卯月の空の桜花散りゆくまでの時を数えむ
14
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葱りんと
ああ昨日採ればよかった悔いながら 苦味にこぼれる笑 ふきのとう
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あき
あのひとをあきらめなくちゃいけないの、もう花だって散ったのだから
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