へし切のお気に入りの歌一覧
悠々
氷割るスコップ鉄色、陽に光り・葱りんと大地にそそぐ、汗と涙と・ 悠
20
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悠々
ミンチ黨、相も變はらぬアポばかり質問内容カネとシモネタ。。。
13
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詠み人知らず
君想う夕べはいつも寂しくて冷めた紅茶にひと粒の泪
17
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ながさき
変わらずに 規則正しく 移りゆく 宇宙のリズム 心の友に
13
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ながさき
うぐひすを 同志と想ひ 悦びぬ 心地良き朝 春を告げ来る
22
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夏恋
若い頃学ばず芝居三昧で今があるのよ自業自得よ
11
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夏恋
責任者なんて紹介するくせに手当てもなく公は日勤
9
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詠み人知らず
適切な皺を湛えた微笑みで 麦酒の似合う 最愛のひと
35
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詠み人知らず
着膨れの勤め人らの急行の シーズン終り ひとつ歳とる
14
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詠み人知らず
高砂で相生の松に手を合わせ このままがいい 祈りを捧ぐ
18
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月虹
たんぽぽの短く伸びた足元に黄色い春が優しく揺れる
127
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月虹
本当の温もり知ったあの日から僕らは歌う星を見つめて
27
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月虹
君の手に触れて欲しがる我が身ゆえ走る愛しさ持て余したり
73
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林林
母は逝く私の到着五分前まったく一人でみずくさい人だ
27
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夏恋
中之島公園の一角でテント建て夜更けに湯をたて髪を洗った
14
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呉竹の憂き節
なかなかにまた冬は何涙河とどこほらずもなかれぬるかな
4
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夢士
ゆらゆらと陽炎の立つ野の原に遠き昔のすみれ摘む君
19
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紹益
忘れよう 忘れ去るよう 思うたび 君の記憶は 深く刻まる
32
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新座の迷い人
肉親と 別れの辛き 身に沁みて我は肉親 既に旅立ち
7
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浅草大将
神ほとけなき世の国も道あらむ民たることも法がもとにて
7
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