へし切のお気に入りの歌一覧
月虹
抱き寄せて囁きかけて良いですか春の訪れ待ちきれなくて
73
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詠み人知らず
水仙の つぼみ見つけた 庭先で コートの要らぬ 季節が来たよ
4
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詠伝
月初めは人に優しくできそうですお金のよゆう、すこしあります
14
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みん
香水と煙草の混ざった匂いまで閉じ込めてお土産にしてみる
6
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葱りんと
歌を詠み つながる縁 心に灯 古よりの 文化に遊ぶ
9
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潮月繁樹
たゆたゆの 春の日差しに 抱かれて 幼子になる 空っぽになる
15
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詠み人知らず
大学のそばの店には一日を過ごせる席や友もいるかな
6
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浅草大将
日のもとに証すひじりの花道に尚ふらんそはくさびえの霜
12
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呉竹の憂き節
白山をいかがや来なむさして行くとしも名におふ光ならまし
4
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三日月
杖をつく老いた母の肩撫でる メジロの囀ずり蜂須賀桜
8
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睡魔の塊
曉に月の雫を殘しけり大地に流る朝陽錦や
7
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睡魔の塊
金柑を摘み取りたる紅天や雲をも染めし西陽に似たり
4
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睡魔の塊
紅雲や染まる花蕎麥夕暮れに天の赤より風の渡せり
5
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光源氏
色も香もやがて消えはつ梅の花今日九重に思ひとどけん
16
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光源氏
はるかなる都の空をながむれば夢路にまよふ鳥ぞなくなる
13
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光源氏
今宵しもいかになりはつ身の上の名残の月の影や更けぬる
12
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光源氏
あはれしる心のほどを聞かずしてほのかに見やる春の夜の月
19
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光源氏
いたづらにもの狂ほしき夜なれどただいひしらぬ涙こぼるる
11
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あまおう
責任に惰性、妥協と諦めが おまけでついた管理職だぜ!
16
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あまおう
予定より小さいチョコにどうやって 報復するか思案している
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