へし切のお気に入りの歌一覧
舞
薄墨の卯の花曇り雲の間に春あらたなり大空の青
8
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夢月
恋に咲き月逢いたしと枝のさき花びら纏わす艶と恥じらい
7
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夢月
闇に咲く孤独を癒す優しさにのばす恋しさ月夜の桜
8
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林林
春休みの伸びやかな心そのままに新学期へとどうつなげるか
14
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浅草大将
花と散るときの嵐はふかば吹けわれひとひらに梢まもらむ
8
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falcon
うす紅の花ひとひらのにはたづみたえせぬ思ひのあはくたゆたふ
9
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潮月繁樹
春雨に 濡れて侘しき 千光寺 故郷思い 桜咲き居り
15
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もなca
疑えば黒い渦巻く胸の奥 ふき出す水をもう止められない
14
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恣翁
桐の葉の落ちて 窓辺に月明かり 宿酔に 微風心地好きかな
21
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恵
ゆっくりと咲き続けて欲し桜花 風に揺れても雨に濡れても
16
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林林
胡蝶蘭見つめ「かわいい」と云う息子根の土触り湿り気確認
8
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林林
母の日のお花ご予約受付中もうそんな時期か、今年から白
14
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只野ハル
三日目に見舞えば興奮はせず自分は騙されていると言う
9
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只野ハル
両親の旅行土産の大島椿桜の頃にまた咲いて
9
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只野ハル
相互信頼の擬似記憶を書き込み平穏に生きて行けるのなら
6
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只野ハル
ないはずの心があってそれを失くしたような気がする次の朝
12
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あまおう
艶やかな さくらの花は散り始め 一目惚れした次の日だ。 やだ。
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月虹
傘ひとつ鞄ひとつで旅に出るそんな気分の春の日の朝
98
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秋日好
だんだんに体が弱っていく夫突然死んでおかしくない妻
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秋日好
万端に準備されてるキッチンで寝ちゃった夫のうどん受け継ぐ
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