へし切のお気に入りの歌一覧
潮月繁樹
夢ありき 打ち砕かれて 道半ば 遅蒔きの種 また 植えてみる
15
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潮月繁樹
雨 風 を ささやか 凌ぐ 傘ならば 忘れ去れても 傘にならんと
13
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潮月繁樹
過去などは ゴミ箱に捨て 汽車に乗り ふらり降り立つ まだ見ぬ街へ
20
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只野ハル
逢いたいけれど逢わないほうがいい別れた後のそれぞれの日々
16
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只野ハル
探そうと思えばできるという思いのあるうちにそうすべきかな
5
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只野ハル
引っ越さずに居ればいつか帰って来るとまだ思ってるふりをする
8
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只野ハル
時が過ぎた程には薄れずにまた思い出しても泣かないでいる
9
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只野ハル
逢いたいと書いた手紙を風船に結んで飛ばすまた同じ夢
12
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成瀬山水
美味しさにぐうの音も出ず飛び跳ねて白袖に着くつけ麺の汁
7
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舞
花びらは語ることなく咲く日々を記憶の底に散り積もりゆく
15
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秋日好
ただ単にテレビを見たくないからと炊事にせいだす妻も珍し
9
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秋日好
判断を疑わないで今だけは自信失くすと狂気に近づく
9
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秋日好
パック入りお豆腐買って食べてみた煮込んだ後なら結構いける
7
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秋日好
頸骨のアライメントがズレている光明目指す心導け
10
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秋日好
最後まで下手な話を聞いてくれしゅどんとしゅどんとそれの連発
6
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月虹
人生はいつもときめく方向へ転がしてゆくローリングストーン
32
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月虹
ゆっくりと朝が目覚めてゆくように四月は光の射す方向へ
32
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月虹
少年の眼差しのまま空を見る果てしがないのだこの熱情は
32
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月虹
液化してしまゐぬ君が触れるわれ触れ合う心が沸点を越す
26
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月虹
柔らかく貴女の髪に吹く風よ四月の空は恋の色彩
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