へし切のお気に入りの歌一覧
恣翁
江渡る人の心を 乱したる柳絮に 別れの笛の音聞こゆ
21
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詠み人知らず
ゆっくりとちゃんと残さず食べなさいママに言われていい返事の子
9
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詠み人知らず
光琳の川をはさみし梅の木の紅白の花恋する人よ
13
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詠み人知らず
わびさびのわかる人などおらねども大和の国にかわいいがある
12
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まぽりん
ふるさとに帰りし君はこぬか雨花びら摘みし袖ぞ濡れける
26
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みん
手術とか突然そんな言われてもうん分かったと言えまっせん!
9
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林林
「春や春山羊が草食べかわいいな」牧場に来て句を詠む息子
21
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縫
夢探し見つけ秘めれば光増す追い風となりこの身空飛ぶ
3
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縫
荒れ模様叱られ歩く灰被り泣き出した空頬に雨粒
1
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縫
春さわぐ残り香辿る懐かしむ別れは巡り出会い花咲く
7
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葱りんと
春来たり 匂い立つなり土の彩 緑萌え生え ミミズも這えよ
17
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夢月
麗しき鶯の声高らかに春をよろこび春にうたう
7
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浅草大将
寺町に一つひとつは霞むとも八重にひびけるいりあひの鐘
15
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舞
夜桜の濡れて咲く木の風情には浮世絵描く艶美人たつ
8
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恣翁
谷間の青き篠竹 細波に媚ぶがに揺れて 流れ抱けり
23
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みん
歯並びがきれいなことに気付いたらもう手遅れね 彼に惚れてる
12
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風花
本来の色を萌やして伸ばしゆくうたの葉の枝はさやかに茂る
19
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詠み人知らず
人生も心もバランス崩したら危うく揺れて深みに嵌まる
16
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詠み人知らず
クラス会 話題によって席別れ 筋肉 病気 下ネタ 病気
19
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詠み人知らず
子らの云う指名手配の看板に 議員選挙と掲示されてる
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