へし切のお気に入りの歌一覧
由縁
夕暮れのみんなが帰った公園で 木と花 風にはげまされて
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佐倉さぐ
冷蔵庫開けて冷気を浴びてこそ 夏の乙女は鮮度を保つ
13
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リンダ
「できません」悪びれることなく言い放ち中国女性は定時に帰る
16
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三日月
あの空のお月様なら許してあげる 君が綺麗と見とれても
16
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芳立
黒南風や日はわがために照らずともひとへに明かきをみなごの肌
12
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もなca
抱きあげし赤子の重み いのちとはこのやはらかさこのあたたかさ
22
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河のほとり
杉古き戸隠の道導すと深山を渡る風の涼しさ
15
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河のほとり
われひとり憂しとも言はじ郭公くらき森なる声をかなしみ
11
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守乃みさと.
人疎ら平日雨の水族館 初めて仕事以外で会った
17
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朔夜
ひとのうた勝手に拝見勝手に拍手そのうえこっそり元気をもらう
7
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まぽりん
月影もしばしやすらふ鉄輪の湯けぶり白く立ちのぼる宵
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詠み人知らず
どの位重さが有るかと眺めてるDカップ自慢のたわわな胸を
16
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コーヤ
朝歩く出逢うあいさつ爽やかで身心ともにリフレッシュする
11
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コーヤ
雨やんで自転車こいでお買い物ほほに触れるは爽やかな風
17
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秋日好
寝に行って起きたらきっと拍手数大台越えてるどうもありがとう
17
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秋日好
体調が悪いと全て投げ出して締切迫る綱渡り好き
10
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秋日好
我ながら何を思ひて詠んだ歌一年前の心の在り處
19
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詠み人知らず
梅雨入りは晴れすぎでしょう 通勤の分離帯には 水待ちの木々
18
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詠み人知らず
抜きながら名前も知らぬ草花に 軽い会釈を 繰り返してた
22
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恣翁
薄暗き礼拝堂に漂へる光や 夢の続き楽しむ
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