へし切のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
疑えば鬼がでてくる信じれば 愛が湧きでる みずほの国は
18
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詠み人知らず
少しくらい不運はついて回るもの それより朝の ご飯たべてる
17
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舞
神知らぬたまゆらの恋背徳の暗き夢底堕ちよこの夜に
14
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詠み人知らず
おいしいとほうばり食べる幼子がごちそうさまとしあわせ家族
15
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詠み人知らず
いちめんにキャベツが見える畑にはひろくて青い空がお似合い
21
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詠み人知らず
潮がひき岩のくぼみに溜まりたる海水にいる小さなさかな
15
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千映
マニュキアの色ちょっぴり剥がれてるいいのよ主婦の鏡やってる
8
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千映
幸せは顔に出ますねお陰様君の何かがそうさせるから
10
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千映
薔薇の花バラバラと散り急ぎます言わずもがなの美人薄命
9
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千映
Dカップ胸ゆらゆらと重たくて人の視線と喜ぶ君がいる
7
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林林
おかずでき炊飯器をば見に行けば生米 生水 スイッチ真っ暗
15
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林林
梅並べ 氷砂糖 梅 氷砂糖 ・・・「氷砂糖ひとつ食べてもいい?」
14
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林林
青甘き梅の実醸す微かなる香りとうたに心整え
13
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林林
開き読み 蛍の羽化の次頁「そして、そらへ」 みんなで空へ
14
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只野ハル
ワイパー越しに見た紫陽花を思い出させる夜の雨音
17
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林林
柔らかいタオルで梅の顔を拭く傷をつけぬよう 梅の声聴き
17
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夢士
早や寝の夜丑三つ時に目覚めけり西の窓から満月笑ふ
18
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露華
純白の あじさいの花 雨の日に 一つ手折りし 竹籠にさす
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芳立
その顔をかくして傘のゆくあとにまだ色浅きあぢさゐの花
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林林
てのひらを丸くすくって梅洗うひとつひとつを撫でるかのよう
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