詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
KEN
荒谷の木葉も咲ゐた花も散り 垂水の淵に増す苦となりぬ
9
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名鈴
合戦の 跡の荒野を 訪ぬれば 白き骨散る 幻の見ゆ
13
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横井 信
初夏の風 花のトンネルくぐり抜けさまよう街に探すやさしさ
15
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KEN
ももとせも 藍と染めしか 人住まぬ 李平に たなびく菫
13
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夕夏
いりょうれべるはあがれどもひとのしゅうせいさほどにはかわらぬものと
7
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蔓葵
百千鳥幾夜かさねし羽衣のなくなくしをる春のきぬぎぬ
8
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夕夏
ししゃすうでかたるうらにはいんふるよりもかるくみたててけんさせず
4
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アラン小春
凍りつく残り柿ひとつ音を吸うマイナスサウンド大雪の朝
4
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詠み人知らず
形代に最後の想い封じ込め殺したわたし 君は識らない
11
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名鈴
さらぬだに 思はぬ日さへ 無きものを 流行り病より 子等護り給へ
14
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詠み人知らず
50枚500の時代も夢の夢シャープのサイトに繋がりません(笑
6
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夕夏
けんさせずいずれひろがりえいこくのしゅしょうのしゅちょうげんじつならむ
4
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夕夏
たいさくのけんしょうださずおまかせじゃしぜんとうたによみたきころな
3
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夕夏
かんせんしゃだけがひつようだといわれぜんいんますくじゅうしょうまでは
5
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翠燕
人の持つ 豊かな感性 無限大 心に響く 短歌の良さよ
12
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夕夏
かなづかいなやみかんじをつかうのもおくりがなみてひらがなにする
6
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寝惚亭奥地新吾
約束の卯月違わず濃桃色花蘇芳咲く季節巡れる
5
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コタロー
大空に戀焦がれたる鯉幟風を孕んで自由に泳ぐ
12
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コタロー
華やぎは消えて自宅を出られぬもネット繋げば「うたのわ」の咲く
10
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詠み人知らず
詠むことは夢と同じで単純に脳が行う記憶の整理
6
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