ふじこのお気に入りの歌一覧
サヤ
こんなことたいしたことじゃないはずだ涙腺ぎゅーっとぎゅーっと締める
11
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へし切
秋の野の尾花のなかに咲く花の色こそあはれひと知れず恋ふ
20
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こぐまじゅんこ
ばば昼寝しているすきにはるくんはおもちゃを散らかし遊んでいます
8
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コタロー
秋の夜の寂しさ募る靜けさに蛇口を漏れる水滴の音
13
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へし切
今の世の政に無くて欲しきもの阿るを知らず数に頼らず
19
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大野 冨士子
帰り道 雪見だいふく食べたよね 知らぬと妻は ハーゲンダッツ
59
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己利善慮鬼
暁の雲より赤き花の色を見初めて秋の風は遥々
8
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灰色猫
獅子座には獅子座の道が射手座には射手座の道が導きはある
18
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灰色猫
まだ星に名前もなかった満天の夜を渡って出会えましたね
20
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灰色猫
異世界を求める心は現では得られぬことの絶望でしょうか
18
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詠み人知らず
触らぬに 案ずることなく こののちも美しきうた 詠はれ給へ
13
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ラベンダー
秋色の 服に冷たき 雨滲みる 傘無き吾の 心に降る季
26
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秋日好
背にはやす二羽に急かされ旅烏吾が友全て会わんと訪問
16
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Akko
青の色 窓を覗けば 利休とや 通ず湯の中 午前五時半
6
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inosann
なんとなく物足りないよな心地して 厳しい残暑なかった今年に
19
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元親兄貴
どの光 反射するのか夜の雲 白く浮き立つ 太刀魚のごとく
6
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Akko
雲水の 雲間ななめに ながれゆく まもりもあらた すつるみか
3
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Akko
秋空に 糸通す女の 日に透く手 影も綾なく 暮れゆけるかな
13
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元親兄貴
心臓がはち切れるほど恋しくて もがいてみるも 届かぬ想い
9
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元親兄貴
うたのわの良きとこ それは うたを詠み冷静になりて ひとこと添える
7
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