恵のお気に入りの歌一覧
しづく
ふたりではいられないこと知らないでいられたころにしていた指輪
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七色コイン
このままじゃいけないなって君が言う 分かっているさ分かってるんだ
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たそがれ
見てないと 言ったら側にいられるの あの夜君といた人のこと
9
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たそがれ
僕のこと 忘れたのかな それかもう 忘れたことも忘れたのかな
12
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たそがれ
嫌われることが怖くて 僕たちの会話はいつも ごめん と ごめん
12
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たそがれ
あの日々は 僕には甘い思い出で 君にはただの記憶に過ぎない
18
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たそがれ
思い出の数より 傷が多くても あなたを思い出すときは笑み
12
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たそがれ
鍵穴に 合わない鍵を 刺すように 扉の開かぬ恋をしている
12
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たそがれ
さよならとおはようの間のおやすみを 出来れば僕に言ってほしいな
5
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たそがれ
幸せは 液体なんだと 知りました 指のすき間をこぼれていって
9
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詠み人知らず
あの人に届かないけど朝礼中、短歌のことなど考えている
3
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詠み人知らず
忘れてもいいよあなたの最期まで私が全部覚えてるから
4
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詠み人知らず
紫陽花の 移ろう色を 知らぬまま ただ雨を乞う 舞舞螺
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浅草大将
ともに塗る爪には赤いほうせんか色よ落ちるな初雪までは
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沙枝
ぽつねんと休み時間を過ごす子よクラスは狭い世間は広い
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更紗
ひとしきり騒いだ後の空虚さよ 人は淋しい生き物なんだね
4
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住川幸
独り言 巡れよ巡れ 朝が来て 言葉の意味が目を覚ますまで
6
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春琴
本当は 君を愛した ことよりも 愛せた自分が いとおしいだけ
3
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舞
君の手を包みて今そ時刹那止めて伝えん吾の鼓動を
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光源氏
花びらも憂ひて濡るる引手山ひとりさびしき山の辺の道
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