詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
九條千鶴
満天のお星さまから輝きを集めた花で冒険したい
6
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九條千鶴
お月さまのいない夜は星明かりを灯す花をしるべに歩く
8
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リクシアナ
谷川の雪どけ水はいさみ落つ齢ふるべき春ながれしも
20
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まあさ
快晴の 春の一日が 暮れる頃 天空の白い 月も微笑む
19
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なかしぃ卿
桜花白き柔肌慎ましく薄紅引きて夜に映えなむ
11
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藤久崇
早咲きの 花やな散りそ 学び舎に 子らこそ集う 時を待たなむ
18
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沙久
水たたえ海という文字創る「母」そしてひっそり目が潤む「父」
14
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夕星(ゆうずつ)
お花見の櫻美し春の風 我が身の春も明るき花色
6
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夕星(ゆうずつ)
ありのまま私の素顏を抱き込んで 貴方へ笑へるその日を夢見て
8
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秋日好
立ち直るために「運命」と諦念 かみしめるため僥倖は「運命」
11
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河のほとり
花の色はつかに見えて涙のみ光とどむる春のゆふぐれ
16
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コーヤ
櫻花 陽射しまぶしく 蕾開け 春の歓喜の 舞台に並ぶ
15
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コーヤ
降りそそぐ 春の恵みの 山歩き マイナスイオンで 若さ復活
14
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リクシアナ
朝の雪まだき四月の陽は射せど心もとなきギャバジンの襟
21
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沙久
運命は知っていたのだ「こうなる」とでもやりきれない苦さが残る
16
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沙久
「綺麗」だけを集め集めて辿り着くきれいごとじゃない私の「本懐」
13
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まあさ
君色を 探す旅へと 出る君の 門出に贈る 純白の花
28
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恣翁
朝霧に 聞こえし鶏の声消えて 湿り帯びたる甍 映えゆく
17
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林林
春眠は暁覚えなくていいお花と一緒にひなたぼっこで
19
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inosann
駿河の海黒き雲より漏れし陽の風にカーテンなびく如みえ
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