ながさきのお気に入りの歌一覧
只野ハル
霧吹きで葦簾湿らせ涼しさを得ようとすれば汗を掻くなり
5
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葉多村集光
エアコンが 真夏のさなか 故障して 深く感じる 家電の便利
1
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しょこら
父の死後空き家となりし故郷の実家の部屋に明かりを灯す
14
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紹益
あの頃は 自由に歌を 詠めたのに 二十年後に しみじみ思う
13
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只野ハル
空のナビシート見ながらあの曲をラジオに合わせ口ずさんでた
9
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あまおう
アサイーのシャーベットより曖昧な きみの答えが解けていく頃
12
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詠み人知らず
濡れタオル軽く絞って首に巻く 夏の作業着これで完璧
14
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綾子0326
臥せし身で 窓から見ゆる 夏の空 うらやましきや 青き色なり
8
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あかる
きみ想う心は波間ただよいし 流木に似て寄る辺なきまま
7
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みなま
上空はやはり冷えるか昼の月軽く羽織れる薄雲のショール
9
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速魚
これからは捨てていこう この旅は何かを持てば何かに惑う
19
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つゆくさ
君のこと詠わぬことが結局は君幸せになれるだろうか
4
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らんたのいど
夕立よ濡らせよ濡らせ我が心悲しくも出ぬ涙にかわれ
7
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ほの香
一冊の本を読むより、叶ふなら、、今ひと度の恋情の華
9
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詠み人知らず
新しい文具に感涙するような 小体なこころ無くさないでね
15
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栞
ときに来るさみしさは酔って誤魔化して気ままに日々を漂っている
5
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つゆくさ
梅雨明けの 青空とても爽やかで明日天気になあれ!私も
8
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紫草
泣きながら眠りし吾子の背を摩る優しくなれよ強くなれよと
25
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詠み人知らず
ひとつでも貴方の為になることが出来れば私生きてて良かった
16
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みやこうまし
祇園会に雨の降らずて喜べり 梅雨明けまぎわはらはらさせる
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