つゆふみのお気に入りの歌一覧
つちだゆういち
評決が迫る我等の一票で日本を待つは闇か光か?
11
もっと見る
コタロー
明けの空茜色した月霞み燃える太陽ぐんぐん昇る
11
もっと見る
コタロー
せせらぎの石の上なる牛蛙バスの聲して鳴ゐてをるなり
9
もっと見る
夕夏
ろーてくのえいえむらじおはいししてふできでじたるぼうさいらじお
5
もっと見る
夕夏
さけのせいすがおがのぞくさけなくてりせいなくせばけっかはおなじ
5
もっと見る
KEN
ぬばたまの 闇に儚き 花の燈を 手のひらに留め まなこにしまふ
19
もっと見る
KEN
夢に泣き 濡れた乙女の 睫毛かな 雨上がる朝 堤の杉菜
12
もっと見る
幸子
ながらへて働く時代おそるるも動かずいられぬ刺激にも満ち
15
もっと見る
幸子
あの後をどう過ごしてる本の中縦横無尽に生きた彼らは
18
もっと見る
滝川昌之
朱に輝る(ひかる)月に会わんと待つ窓を焦らす春風雲をはらわず
20
もっと見る
滝川昌之
落ち花のめしべ銜えて紋次郎 群れをはなれたムクドリ一羽
24
もっと見る
滝川昌之
晩春の風に光って見えたのは最後に舞った桜でしょうか
20
もっと見る
可不可
アタシって言ってみろよと頼まれて 使ってみたら照れ臭かった
11
もっと見る
可不可
アの声のばしてイの声も伸ばして少しづつ開く愛の扉
10
もっと見る
可不可
身は溶けて幹に梢に啜られて花と咲き散り貴方に踏まれ
9
もっと見る
灰色猫
潔く散りゆく桜の儚さに死にゆくことの美しさを知る
25
もっと見る
灰色猫
黄泉までの旅の始まりしめやかに水辺を流る花の筏や
23
もっと見る
灰色猫
花を待つ桜の下に埋められた屍体も春を願うのだろう
21
もっと見る
灰色猫
桜という名前をつけてあげましたこれから育つ小さな苗に
20
もっと見る
灰色猫
この恋を私のものとするために桜の下に君を埋めたい
21
もっと見る
[1]
<<
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
>>
[34]