詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
文月郁葉
真夜中にたまごを割った 真新しい恋にうぅんと背伸びしながら
10
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林林
どれもいい、どれもいいから迷います 歌会何故に一人二票か?
22
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淡 深波
我が墓は敵の重艦それはもう大層立派な墓と言ひし人
2
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ruuna
桜ってすきじゃないんだ散るからさずうっと咲いていればいいのに
22
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灰色猫
聖も邪も大切にして感性に導かれるまま詠んでいけたら
20
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詠み人知らず
君ダメね。普通!平凡!つまらなあい! 無理に染まった 個性の混沌
9
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灰色猫
持つ者を狂気に落とす妖刀を抜けば玉散る氷の刃
16
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神谷あを
いつまでも冬の苦手な雪うさぎちいさなむねに言葉ともして
6
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櫻日 誠
硝子窓誰にも買われぬ子猫とて娑婆に出たいか此処も地獄ぞ
2
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みかなぎ
藤原定家をともに辿りゆく紀伊路中辺路熊野御幸記
2
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東娘
どんな短歌も誰のものでも呼びだせる天王星の森の図書館
36
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河内人
歌会に 賛同するなら それも良し しなけりゃ黙って スルーしなはれ
38
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ふじこ
歌は風 文字の羅列は掴めなく 気づいた人の胸に留まる
18
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滝川昌之
秋の日の木造校舎の放課後はきしむ床さえ温もりでした
30
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秋日好
小説の投稿サイトに氾濫す異世界転生譚の寒気
11
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ラベンダー
年を経て 早くに逝った 母に似る そんな面影 抱きしめ生きる
21
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助平小町
立ち別れ いかに君が 嫌へども まつとし聞かば 今参り来む
5
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助平小町
布団にて頭に浮かぶ五七五 寝るに寝れない下の句探し
17
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祈り花
足早に逝きし人等と現世を去れば再び相見うるか
8
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大埜真巫子.
どこまでも澄み切っていく精神は 時に つらい 濁りもせずに
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