ながさきのお気に入りの歌一覧
車男
うたのわに届きし文に励まされ壁を乗り越え歌も変わりぬ
16
もっと見る
詠み人知らず
秋風に頬をなでられ行く道にあおい柿の実たわわに実る
20
もっと見る
月虹
恋愛のバランス感覚整えて流れるように君とワルツを
28
もっと見る
詠み人知らず
ベランダに布団干されし秋の空 綿雲ひとつぽかりと浮かぶ
11
もっと見る
つゆくさ
まだまだだ 気付かなくって ぼっとして 至らなかった 今日を反省
9
もっと見る
秋日好
選ばれてどこぞの花壇に植わるよう育てた花に値札をつける
8
もっと見る
へし切
カラフルなシューズを履けば軽やかにこころ踊れば老い身を忘る
17
もっと見る
速魚
曼珠沙華いつか零した罪の色忘れぬように滲んで燃える
16
もっと見る
紹益
原発で 死にたる人は いないとて うそぶいた人 今は大臣
11
もっと見る
舞
おおぞらのみ海に深き群青のさびしからずや白き鳥ゆく
6
もっと見る
つゆくさ
鈴虫やコオロギたくさん鳴いてても 心地よきかな 優しい音色
8
もっと見る
南美帆
怒ってる妻見たくない言うけれどどこの家庭もこんなもんやで
13
もっと見る
詠み人知らず
敵赦し己を赦し過去さえも愛せばひっそり逝けるでしょうか
5
もっと見る
cherry
満月と娘が丸めたよもぎ餅子どもと三人月光浴
7
もっと見る
ぁゃ
会ってないあなたがずっと好きなのは過去の記憶が美しいから
8
もっと見る
すばる
花壇には選ばれた花だけが咲く 野に咲く花も同じ尊さ
13
もっと見る
詠み人知らず
騒音に耳塞ぐひと去るひとと平常心を保てるひとと
2
もっと見る
詠み人知らず
空高く冬への助走ひそやかにそんな秋が苦手な誰か「さん」
1
もっと見る
詠み人知らず
コンビニの時間帯で変わる客買う品々に背景見える
3
もっと見る
詠み人知らず
神様は賢さ授けてくれなくて肝の座った根性くれた
2
もっと見る
[1]
<<
2062
|
2063
|
2064
|
2065
|
2066
|
2067
|
2068
|
2069
|
2070
|
2071
|
2072
>>
[2306]