詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
まるぼろ
新社員 初めて受けた 春嵐 社会の嵐は もっと厳しい
4
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詠み人知らず
幸せの予感を連れて春が来る あなたの髪にとまった桜
27
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七色コイン
誰にでも子供の時があるだろう 思い出せたら未来が見える
19
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あき
上ばかり下にばかりは目をやって中間などは見落としている
19
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まるぼろ
いつの世も家族と離れて仕事する道眞公の思ひと同じ
8
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光源氏
いまさらに君が形見と思すれど行く末遠き秋の鳥辺野
12
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恣翁
対の葉を伏せて ミモザは睡れるを 霧立つ朝に 未だ寝られず
22
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七色コイン
このまんま僕は汗をかきかき生きてこう ブルーハーツの歌にもあるし
16
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まるぼろ
自分では まだまだ若いと 思つても 心と体は 嘘を言わない
7
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あき
対等じゃないのよわたしがあなたのことを大目にみてあげてるの
9
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村上
都会より帰れば気づく夏の夜の昏さ閑けさ風の冷たさ
4
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光源氏
雪山を踏み散らしたる者もなき人も及ばぬ冬の奥美濃
14
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ケンイチ
ゆくひとに触れずに今朝はあたたかき雪の溢るるきさらぎの空
13
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浅草大将
信濃なる渋の出で湯の石だたみ行き交ふ下駄に春の足おと
13
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たかはし
別れ告ぐ 桜の気配の 学び舎に制服は明日 思い出になる
15
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ノリノリ
ふと見やる写真の亡夫と目が合ひて君の笑顔につられて笑ふ
15
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まるぼろ
ああ早い この世に産まれ五十年わが子に何を残せるだろう
12
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あき
見るだけ、と言いつつ見れば買っちゃうの。それが女の愚かな性よ。
16
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あき
愛せない嫌いなものの一つには君のタバコが挙げられている
3
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詠み人知らず
一心に見つめる先に居る人を君は想っているのでしょうか
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