詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
藍子
そうだ今日終戦記念日だったんだ気付いて観てた永遠の0
18
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夢士
女子会の終わりてママたち乳母車帰路の電車もワハハオホホと
17
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詠み人知らず
ふつふつと 人間知りたき欲の出づ 魅力溢るるその歌ゆえに
23
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恣翁
夕立ちの過ぎて 名残りの白玉に映る月影 零れて消えぬ
26
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詠み人知らず
七夕の月あかりのみで文を読むいにしえ人を偲ぶ文月
32
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林林
「食べといて」父の手料理鍋の中薄切り生姜に隠し包丁
20
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沙久
君にしかわからぬ痛みあったろうでも向き合った闘い抜いた
22
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沙久
トータルで素敵な方とお歌から私はお見受けしておりますよ
18
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沙久
「七月の恋は実りませんから」と吾を指差し神様笑う
20
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沙久
小さき手お祈りをするその先が幸ある未来でありますように
17
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沙久
生きるのをもうやめるなんて言わないよ「命の強さ」知り得たからね
24
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西村 由佳里
ねえキリン長いまつ毛の奥の目でずっと見ていて夜を越えても
10
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コーヤ
サルビアの真っ赤に染める情熱が眺める人の心をもひく
19
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沙久
日々技術磨く貴方に負けぬよう私は「今」に注力しよう
17
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あふひ*・○・*
空梅雨や此の夏何で遊ぼうか川に足つけ想い巡らせ
19
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灰色猫
ほの甘く果汁滴る梨の実を食めば真夏の追憶の海
27
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さへき さうじん
心病み気落ちしたるとき 啄木のうた共感す 相通じたるか
11
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詠み人知らず
鳴門には白き飛沫に青き波渦巻く中へ迷い込みたくて
7
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石川順一
親指が人差し指を襲ひ出す風呂の脱衣場選句しながら
9
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石川順一
藤の木も桜も梅も花の後茂り出す葉に初夏の薫風
20
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