幸子のお気に入りの歌一覧
秋日好
セクマイであろうがなかろが人想う心に何の違いもなくて
17
もっと見る
つちだゆういち
またメールするねと言われ来たらずは「また」とは来世?死ねなる意味や?
11
もっと見る
詠み人知らず
多様性 認むる社会の根幹に掲げたきかな ヴォルテールの言
13
もっと見る
詠み人知らず
人により不快と思ふは異なるに 基準定むる者に仰げよ
9
もっと見る
詠み人知らず
物の怪を嫌はば相聞のみならず 存在自体が疎ましからむ
7
もっと見る
詠み人知らず
他者思ひ慎みたれど 言の葉は 吾が叛骨を目覚めさせたり
11
もっと見る
詠み人知らず
自ずからサイトの彩は移ろふを 斯くあるべきとは個の価値観なり
13
もっと見る
へし切
松かげに見ゆるは源氏の総大将 すわ! 射掛けたり 重藤の弓
17
もっと見る
へし切
緋縅の鎧の袖もあでやかにひらり舞い飛ぶ連なる舟を
16
もっと見る
へし切
流したる弓を惜しとは思はねど弱弓なれば名こそ惜しまぬ
20
もっと見る
滝川昌之
「赴任先決まるようだ」と研修を終える息子が巣立ちにおわせ
19
もっと見る
千映
うねうねとキウイの枝が伸び盛るそんな元気が今の吾に欲し
15
もっと見る
舞
衣替え目には新たに北国の涼やな風に待つ半夏生
13
もっと見る
恣翁
髪を梳く 愛しき乙女のバスローブ 開けて 肩の露になれり
14
もっと見る
詠み人知らず
ひと目見て彼と判じつ 実物も クリーチャー感ハンパなければ
6
もっと見る
詠み人知らず
やりむずと思えば 期待裏切らぬ 平成サザエは元号変われど
7
もっと見る
詠み人知らず
取っ付きは悪しくも 絡めばおもしろく そこはかとなく漂う虚け味
10
もっと見る
詠み人知らず
祝い事 めでたくあれど ご祝儀に苦しみ モヤシの惣菜増してき
13
もっと見る
滝川昌之
水路には柳が揺れて映るから飛びつきたいのさオタマジャクシも
21
もっと見る
詠み人知らず
日曜の夜とて人がつかまらぬ 七時すぎても暮れなずむ空
9
もっと見る
[1]
<<
184
|
185
|
186
|
187
|
188
|
189
|
190
|
191
|
192
|
193
|
194
>>
[271]