コタローのお気に入りの歌一覧
もどり
猫と目を合わせないでよ あなたの目、つられて透けてしまうのだから
7
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灰色猫
ふかふかの猫バスに乗りばらまこう病を癒やすとうもろこしを
20
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舞
さよならの余韻にさえも微笑んだ君がいるけど 手はとどかない
5
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舞
ひと夜寝て忘れてしまうゆきずりの恋などしたい吾れであったり
3
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秋日好
細々と作る野菜の一粒の種の重さを夫と味わう
12
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秋日好
年輪を重ねて木肌に味が出る盆栽手前の楡欅鉢
10
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秋日好
近所中夏日予想に芝を刈るバーベキューしか選択に無い
8
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うすべに
夏椿こぼれて落ちる夕まぐれ 地蔵の影に沈むあじさい
12
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もみじ☆彡
高らかに 愛を求むる 野の鳥の 歌に押されて 君と向き合う
12
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可不可
サツキもメイも同じ五月のバイリンガル 丁度いまごろ出逢ふ トトロと
6
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可不可
道端の花に癒される心根 わたし泣かないから水不足
8
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可不可
ルキフェルさん 自分の光に目が眩んで 何も見えないの 闇と同じ
7
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舞
自堕落にサキュバスとかと恋をして堕ちて眠らん君を添い寝し
4
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うすべに
花はゆき 初瀬の谷を風抜ける 鐘鳴る寺の初夏の夕暮れ
12
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萱斎院
五月雨をあつめし沢のたぎつ瀬の 心もよそに飛びかふほたる
8
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もみじ☆彡
風の端に 紫黒の羽ぞ ひそやかに すべらせ去りし 夢見鳥かな
10
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萱斎院
ほととぎす おぼえず来つるさみだれの 音にまぎれて鳴きやわたらむ
6
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inosann
「空しい」に「何故、空しい」と尋ねれば「無欲に生きよ」と吾が背を押しぬ
16
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inosann
語呂合わせ考えている間になんとなく覚えてしまう 宅建勉強
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詠み人知らず
一人では到底無理です遠向こう三人一緒に声はりあげる
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