葱りんとのお気に入りの歌一覧
悠々
じっと手を見る癖ついて年の暮れしぐれの街に走る金策
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へし切
候補者の皆さんどうか守ってね「選挙公約」裏切らないで
15
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ながさき
東電が 何個有っても 敵わない 太陽の持つ 無限のチカラ
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詠み人知らず
介錯の 手間とらせずに 逝くような 真白き冬の 椿の臨終
3
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へし切
時として言葉は人を傷つけて殺しもすれば励ましもする
19
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舞
掌に包むお茶一杯の温もりの湯気の香りの冬は来にけり
16
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つゆくさ
同性のお付き合いって難しく 未だ解らず ずれてる私
10
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詠み人知らず
ありがとう有難うっていい言葉 家族に友に敵にさえもね
11
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紹益
病院で 死んでそのまま 火葬場へ 運ばれ焼かれ 骨も残らず
14
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あんとん
ハートをつけて おやすみなさい この星の 誰かときっと そのうちに
4
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つゆくさ
目があった瞬間わかるこの人と 通じるかどうか きらいかどうか
11
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詠み人知らず
熱々のうどん屋さんの定食で火傷するのは 仕合わせなのね
16
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つゆくさ
歌うんだ 心が軽くなるように 嬉しいときも 悲しいときも
21
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つゆくさ
我が道を踏み外しそう そんなとき いつも何かが正してくれる
14
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詠み人知らず
あたたかい笑顔を何時もくれし友逢えなくなりて吹く風寒し
13
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ながさき
枯葉散る 栄養分を 次世代に 引き渡すべき 使命を帯びて
20
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河のほとり
事々に世のかなしさを慰めて今も昔も月は清けし
12
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ながさき
「勇気」こそ 全てを変える エネルギー 勇気があれば 全てが変わる
16
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つゆくさ
歌を詠み 仕事没頭 花を愛で 心の隙間 誤魔化している
10
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紹益
都会から 来る人よりも 都会へと 出る人ばかり 田舎新駅
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