山本克夫のお気に入りの歌一覧
ケンイチ
メロディーを塞いだ耳に流し込む 僕色の街はちょっぴりかなしい
16
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シュンイチ
希望ってひとりでに咲くものだっけひまわりだけがしゃんとしている
10
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只野ハル
うまくいかない事ひとつ眠れずにすべてがダメと思えてくる
2
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久哲
届くとき少し手前で止まります誰の指でもきっとそうです
4
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久哲
海ひとつ越えられなかった若鳥のまぶたに触れる頬もあること
13
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詠み人知らず
しあわせの角度で測ってみたところ愛が傾く寸前でした
7
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リンダ
密やかにリベンジ計る冬の日は靴音さえも応援してる
8
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久哲
意思のない好きになりきり水底に沈んで青い藻と暮らしたい
4
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久哲
もう誰も泳いでいない深海のいきものでした蛍光灯も
6
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やすむ
ここに立つつもりだったよ。春風をよけて眺める燃えた草月
3
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リンダ
苦味すら飲み込む仕事やりおえて帰途に頬張るミルクチョコレート
12
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田中ましろ
お願いよ電気を消して遠くからゴルゴがきっとのぞいているわ
5
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1
自殺できる程の偉業も再評価される要素もないので生きる
3
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やすむ
わりと仮病で帰る途中に青果店
3
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久哲
怒りなの恋なのそれは三毛猫君ちとここに来てお座りなさい
2
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久哲
飛べないと思っているね夕暮れのあやめ橋なら踏んでもいいよ
2
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久哲
雪虫と象の不一致 その他に海峡にだけ降る夢のこと
3
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久哲
光ならそれでいいからケータイの横のちいさなちいさな少女
4
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キタハラ
もう二度とめぐらぬ冬のヒダマリへ愛をわすれてきたと気づいた
12
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林ユキ
赤錆びた落ち葉に遠いゆめ重ねメタセコイアの秋積もりゆく
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