しずく☆・.…。のお気に入りの歌一覧
舞
たまさかの夢に幼さき吾が手には時まだゆかぬ父母の居り
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横井 信
秋晴れの陽だまりの中 コオロギの歌に揺れてる朝顔の花
18
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詠み人知らず
何時の日か成熟すらむ 懸命に泣きつ吼きつ己磨かば
16
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詠み人知らず
信もちて かかる雲居を払ひては 子の星仰ぎ浪越えゆかむ
18
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詠み人知らず
挑戦を忘るれば魂覆ふらむ 怠惰と見栄と負け犬の影
17
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詠み人知らず
無理よとて 人ゆ諭され 自己暗示かくれば 人生いとあぢきなし
12
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詠み人知らず
醜きはこれ見よがしの吊るし上げ過去の遺恨と男の嫉妬
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詠み人知らず
書くことの源流のきもち拾えたら眠る彼へとさくら教えよう
10
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道九
降る雪は一夜限りの徒に見よ朝日に消える春の訪れ
7
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道九
石川や山も嵐の紅葉なり散りゆく程は絶景と見よ
5
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道九
枝揺れる梢の末を振り向けば今が盛りの山桜かな
5
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夢士
路急ぐ人影多し秋の空ポポポポーンと花火轟く
10
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行中納言中将知師
今のまに桜花をば眺むべく 時こそ人を待たざるならく
4
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滝川昌之
あちこちの屋根で古木で作業着が野分の始末 汗ばむ一過
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灰色猫
絶え間なくあなたの愛が降りそそぐ永遠よりもずっと綺麗に
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灰色猫
救うのは容易くないと知っているだけど痛みに呼ばれてるんだ
17
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灰色猫
どれだけの挽歌を看取れば終わるだろうこの戦いを断つ戦いは
16
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灰色猫
やわらかな歌が生まれるこの星の原始の風に吹かれにゆこう
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灰色猫
灯籠に誓いをひとつ灯します君の分まで生き抜くために
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詠み人知らず
君と僕別のルートで旅をして逢えたらいいね終着駅で
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