葱りんとのお気に入りの歌一覧
林林
何年後も感謝の心を忘れない人になろうと思い続けたい
15
もっと見る
へし切
垣根越し日毎色づくあじさいの若枝の先に花ぞふくらむ
32
もっと見る
林林
猛烈に育つトマトに青い実が皐月なれども君に来る夏
15
もっと見る
成瀬山水
おおやけとわたしの間を隔ててる薄くて堅い壁にもたれる
8
もっと見る
成瀬山水
海鳥に託してしまえ郷愁も歌も全ては捨てがたいから
15
もっと見る
秋日好
出勤ができないほどの腰痛はエッチのせいと思って欲しい
18
もっと見る
守乃みさと.
月の虹 淡く優しいあなたこそうたのわびとの心の恋人
23
もっと見る
詠み人知らず
その人が他人のために動くこと それが仕事と 騙され続け
14
もっと見る
へし切
五月雨に濡れて艶めく花菖蒲 紫匂ふ浅き夏の日
32
もっと見る
あまおう
つるるんと やわらかそうな 三日月だ。あまぁーい パインの香りがいいな。
31
もっと見る
コーヤ
はらはらとバラの花びら散りゆきて花の模様のじゅうたんになる
17
もっと見る
恣翁
少年の腕立て伏せは 地底より エネルギー汲むポンプのごとし
29
もっと見る
詠み人知らず
絵のような仕合わせなんて絵に描いた 餅にも劣る 吐き捨てるきみ
13
もっと見る
コーヤ
「まあ綺麗」ツツジ満開その前で撮った写真は我も花なり
24
もっと見る
詠み人知らず
思い出は意図して作るものじゃなく 過ぎ去ったとき そこにあるもの
40
もっと見る
詠み人知らず
何気ない日々の視界に見えそうな 悪魔の耳は キャッチしないで
10
もっと見る
光源氏
たちばなは野にも山にも見つれども今日降る雨にわび濡れてをり
19
もっと見る
ながさき
新緑の 銀杏並木は 輝いて 「生きろ、生きよ」と 囁きかける
33
もっと見る
みん
ガラケーをいじるあなたを後ろから眺める私、相当ヤバイ
9
もっと見る
夢士
野に在りて小さき花の名をたずね可憐な花に心をよせる
21
もっと見る
[1]
<<
156
|
157
|
158
|
159
|
160
|
161
|
162
|
163
|
164
|
165
|
166
>>
[184]