柚々のお気に入りの歌一覧
さとうはな
摘むことをためらふ白き花ありて露ぞ結べる波音のふち
11
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くま太郎
嗚呼ヤバイ多分これ恋に落ちたわ携帯とにらめっこして気付く
8
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くま太郎
とりあえず名前呼び合うなんてどう?三十路過ぎたる恋の始まり
3
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浅草大将
冬こもり春をひとへにまつの戸を叩く今宵の雨のおとづれ
22
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舞
我もまた旅人ならん雲一つ流れる彼方心惹かれて
37
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詠み人知らず
暗雲のよどみに染まぬ雨つゆは果てなる空の清きまごころ
12
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光源氏
ゆきずりの戀と知りせど溺れゆくたとへ地獄でむくろとなれども
9
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くま太郎
「優しい」と言われるよりも「放っとけない」かまってほしい僕の願望
3
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詠み人知らず
恋は花咲くも咲かぬもそのままに心なき身には羨しかりけり
10
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詠み人知らず
春の間にさかり短くあるべきを散らぬ花とは君が詠むうた
9
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まるゆ
落ち着いて考えられる今だから君に言いたい「幸せになれ」
6
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詠み人知らず
人知れぬ思ひはうたてあくがれて世の果てまでも染まる青空
10
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蜻
こいは「孤悲」かなしは「愛し」いにしえのひとはどうにもうまいことを云う
30
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染季
かじかんだ手のひらよせて雪うさぎ朝まできっと目をあけていて
11
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氷魚
言いきりのかたちを避けて君が言う「好きかもしれない」信用ならない
7
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氷魚
ありったけ泣かせてください今だけは飽きたらうんと笑いますから
12
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向日葵
この歌を唄う時だけ彼をまだ思い出すこと許して下さい
15
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詠み人知らず
宵闇に身は隠るともわが恋は香にこそにほへ花のごとくに
11
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光源氏
春霞色の好みに見えつるはたなびく袖の君が影かも
16
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在原紀之
美しき桜は必ず冬を知る越えれば春はもう間近なり
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