七生のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
料理する男が好きだ昔からたとえ向井理じゃなくても
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ケンイチ
ひとしほにあはき空なる海を見ず斃れし人をそこに思へば
9
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工藤吉生
ゴミ箱に足を突っ込み空きつくる 「君ならできるまだこれからだ」
4
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花鳥風月
僕だけが知っているんだあの人の眠れないほど素敵なことを
2
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悠々
凍蝶のいつまでつづく死のをどりわれも唄はむいのちのかぎり
23
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芳立
うたへ君こころもとなき音ながら哀しく甘き日々をピアノに
7
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芳立
プリンターテストに刷れば十六のころから時をかけぬ乙女よ
2
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高島津 諦
大体の人が死んでる午前四時蓄光塗料で星を書き足す
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あき
タイミング計ってレジに並んだり商品のこと訊ねてみたり
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悠々
あー七生、んーもー七生、感じたぜ赤いパンツも白いパンツも
3
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光源氏
身をまかす時の流れのうつろひにたれや知るらむ深き想ひを
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まるえふ
ずるくない 女の幸せ言うけどさ男の幸せ何故言わぬのさ
4
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詠み人知らず
コンビニの遠い明かりとつながっているケータイのひかる、着信
5
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芳立
あしがらの柄にもないと言ひさうな君に隠してゐた智恵子抄
9
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まるえふ
ワレマモルワレマモルタメイシニナルダイヤニナレズウチカラ割れる
5
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まるえふ
訳有って思春期乗り遅れたけども割と明るく今過ごせてる
8
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詠み人知らず
どろどろにとけたいのちをひきずってまださがしてるのか、だいじなものを
2
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悠々
過ぎ去りし慘禍の濱に佇めば海鳴り遠く同胞(はらから)の聲
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nmbakfm
君を見ず三月ほど過ぐ憎からば離るを誰かはかくも憂はむ
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七色コイン
見たんだろ?あの水平の向こうをさ。今じゃお前は自由人だな。
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