ともゆきのお気に入りの歌一覧
kingface
待ち望む梅雨の合間に畠行けば竹のごとくのきうり三本
5
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コーヤ
キラキラと光る湖啼く鳥の声ばかりなる水面見つめて
15
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コーヤ
輝いて大きく笑うひまわりは元気な孫の顔思わせて
19
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夢士
稲青し田の水清く蛙鳴く大雨の朝水や濁らむ
19
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千葉 甫
夕あかり郵便受けから覗きこむ差しこまれたるちらしと共に
6
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さへき さうじん
集団で浮くこと嫌ふ国民性 キャラ強き人見る目複雑
10
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桃湖
冷たさが貴方と私を行き来するアイスは口溶け甘さは深まり
8
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あゆか
山頂が遠ざかるよな気がしてる進むしかない中間地点
11
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詠み人知らず
巣立ちゆき燕の居ない巣の下の短き暮らし忍ぶ斑紋
28
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西村 由佳里
クリックを何度も何度もくり返す好きな作家の本を探して
7
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あゆか
遭難はしちゃいけないよ救助する人の命をもらうんだから
9
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藍子
雨垂れを聴きつつ詠んだその歌は我が子のような大事な一首
27
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紫草
悲しいのか笑っているのかわからないこの歪みこそ私のかたち
25
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浅草大将
みすずかる信濃たか原たか牧に見ればうしとて世を遊ぶかも
11
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滝川昌之
本当は「ガリガリ君派」なんですと隠すことなく言えたのならば
25
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リクシアナ
晴れた午後ふと風吹いて軽トラの窓から弾けるビーチ・ボーイズ
24
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ケンタロウ
夏が来て 茄子を美味しく 焼きました 口に広がる 幸せを知る
6
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へし切
侘びしらに俯き咲きぬあじさゐの篠突く雨に思ひみだれて
27
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新座の迷い人
老いたるや 歌は詠めども 直ぐ忘れ メモを取らずに 投稿出来ず
11
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秋日好
君ひとり養うだけの甲斐性があればと願う シャツの焼け焦げ
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