三日月のお気に入りの歌一覧
矢車菊
愛された記憶とそして幸せはずっとあとから追いついてくる
13
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へし切
垣根越し日毎色づくあじさいの若枝の先に花ぞふくらむ
32
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千映
何度でもメールするよ読んでほし励ます手段それしかないから
5
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へし切
はつ夏の空にとけゆく青もみじそよ風に揺れこころ洗われ
23
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もり
再会に今の貴方がしあわせと我は選ばぬネクタイにみる
18
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矢車菊
いつだってこころが気づくよりさきに季節はすでに始まっていて
14
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守乃みさと.
気になってたびたび開けるうたのわで君は妻のこととか詠ってまして
13
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へし切
心とはうらはらに出づ愚痴ひとつ老いは哀しや吾が身を厭ふ
21
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詠伝
偶然では会えそうもない距離があり今なら君を口説けそうです
15
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光源氏
心さへ君を忘れていつかまたうつろふ色を言ふはかなしき
15
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あまおう
背の高い いちょう並木の街道は ちょい夏色の コバルトブルー
30
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月虹
この夜のどこかで君の囁きが歌へと昇華す時を見守る
128
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更紗
待っているわたしの気持ちを少しでもわかって欲しくて拗ねてみせたの
11
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ながさき
永遠の 存在求め 旅をする 全ての人に 「希望のうた」を
28
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ゆり
またねって書いてあったねだからまだ君の名前の着信を待つ
9
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すばる
どうしようもなく落ち込んだ夜なのでうたのわに来て癒されてます
27
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へし切
雑草延ふ荒れ果つ里の飯館に明日の花は咲くのだろうか
27
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海月(みる)
勘違い 言い訳しつつ 盗み見る あなたのこころ 見えはせぬかと
5
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へし切
さくら葉の浅きみどりに色はへてそよ風恋ひし初夏の頃
31
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あまおう
後輩の嫁の自慢を聞かされて ひかりの速さでイラつく宇宙
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