都詩のお気に入りの歌一覧
ミツ子
怒ってない、怒ってないから頼むから、視線がうるさい静かにしてよ。
2
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桜ねこ
毎日が「すっげおもしれ」ばっかりでいいね息子よ中学生活
14
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ミミンガ
金色に光り輝く西の空 見とれて少し立ち止まる道
16
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西村 由佳里
大丈夫守ってあげると言うような君のいびきに包まれている
17
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あまおう
青空と 乾いた風が 心地よい 僕のとなりに いらっしゃいませ
22
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詠み人知らず
目覚めればぼんやり浮かぶ朧月浅い眠りの多きこの頃
22
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まぽりん
月影もしばしやすらふ鉄輪の湯けぶり白く立ちのぼる宵
32
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松本直哉
性悪説の書をよみさしてまひるまのあかきくりやにサラダつくりぬ
6
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みん
五時間もかけて作ったポーチなら雑な縫い目も味になるのさ
10
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松本直哉
実山椒炊く夜はふけて雨音のひときはしげくきこゆる厨
8
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矢車菊
雨が降る ぼくを傷つけまいとするきみのやさしい拒絶のように
15
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よえふ
耳慣れたリズム流れて口ずさむ 夏の思いで 恋のハッピーデート
6
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三蛙
宵越しの煮込んだカレーみたいには寝かせて美味くならない手紙
12
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由縁
二の腕や足指ふれる夫の手 気がかりあれば異次元のこと
4
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詠み人知らず
激辛のカレーを食べて汗をかく夏場にできる元気回復
12
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ももちゅう
「まずい」と言い君は無理して酒を飲む 私もつられて「まずいね」と言う
8
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有丘紫橙
梅雨曇りあえて明かりをつけもせず歌集と句集を読みふける居間
9
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咲草
恋のうた言葉を選ぶ暇もなくただ溢れ出る君への想い
15
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矢車菊
やはらかき言葉の重みてのひらにけふも小さき古語辞典繰る
17
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コーヤ
夏つばき清楚で無垢な咲き姿早散りゆくもなお清き白
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