ゆびきゅのお気に入りの歌一覧
たぁぼう
君が思いっきりがんばってると なんか 凄く嬉しいと感じる
5
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日央
降り注ぐ雨音すらも子守唄しとしと、しと、と吾を寝かしつけ
6
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佐々一竹
黒猫がするりと枝を駆けのぼりあくびをひとつ 夏がはじまる
12
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伊藤透雪
背かれて 泣きはらした日々は過ぎ 俯瞰してゐる今も哀しき
4
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聴雨
風をうけさみどりの香を燻らせて瑠璃鳥は来ぬ真白き花に
16
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浅草大将
かきつばた咲けるを見れば美しけれ瑠璃の花弁回る如くに
15
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ふきのとう
畦道に皆で植えし芝桜ピンク一色に喜び分け合う
9
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杏子
頑なな 風は 騒ぎて 春は また季節の迷路に 迷い込みしか
7
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ケンイチ
明日葉の緑ざわめく終焉を空の向こうへさらっていって
12
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詩月恵
おやすみがさようならみたいに聴こえたの 明日になったらまた会えますか
109
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でくのぼう
夢追ひてきみは驅け拔く時代をば刃に倒れし龍馬悲しき
15
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きりあ
ミックス粉600グラムで出来たのはドーナツ クレープ ケーキと会話
14
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浅草大将
足ひきの山よみどりの酒に酔へうきよの闇に月を吐くまで
14
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聴雨
学び舎を友と抜け出し風の中あらたな花に出会う嬉しさ
20
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まるたまる
男ならしてもいいけど女のは許せないなと君も言うのか
15
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紫苑
鶴首をめぐる空気のひずむ見ゆ青磁の瓶のきはまりて立つ
17
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でくのぼう
哀しみを籠めて爪彈く守子唄竹田の里に風は咲きをり
13
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三沢左右
「なんでだろ」「つらいね」別れ話では君と責任塗りこめあって
12
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トーヤ
知らぬふりし続けていて結局は気がつくころにもう手遅れで
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浅草大将
砕け散る珠は惜しまじ玉の緒のいのちを堅く繋ぎ留めては
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