秋日好のお気に入りの歌一覧
みやこうまし
短歌至上 主義に落ち込む 僕と誰 「うたのわ」と言う 鳴門の渦に
14
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へし切
現世の誉と恥は影と身と分かちがたきと思ふて生きる
35
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南美帆
相聞歌二人の世界創ってはまた逢う夜を想い歌詠む
7
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詠み人知らず
ポケットに少しだけある幸せをひとつ叩いて粉々にする
7
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詠み人知らず
ポケットにいっぱいの虹つめこんでただ闇雲に駆けたあの日々
8
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みなま
しばくから 約束したね お土産にクマモン付きのアップルパイとか
8
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詠み人知らず
岩国のプラント群をぶっ飛ばし 熊本目指せ買い物がある
11
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すばる
しとしとと降る雨の中大き目の貴方の傘が遠ざかってく
18
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すばる
人生で最初に貰ったラブレター 返事代わりに君の似顔絵
14
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詠み人知らず
小雨落ち七つの川に連れられて 今夜どこまで行くのだろうか
14
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詠み人知らず
紫陽花の濃い紫に魅せられて花泥棒となりて恥じらう
17
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みなま
平気だとアザミ折りとり痛む手を水で冷やして泣いてる気分
12
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詠み人知らず
雨粒の波紋描ける水溜り拡がるごとに時は過ぎ行く
7
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あまおう
一瞬で片を付けます そんなこと、だからあなたの上司なんです。
31
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葉月きらら☆
指先で氷をくるりかき混ぜてウイスキーより濃い夜はじまる
20
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みなま
水張田に番いの鴨のくつろげる番いだという事のたしかさ
14
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夏恋
さやさやと小雨流さる風の音の終わった恋に想いを馳せる
10
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夏恋
愛してる激しい恋は流れても余韻は消えてもこうして残る
16
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舞
老う人が犬に引かれて散歩する振る犬の尾に励まされつつ
8
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詠伝
銀の雫纏う蜘蛛の巣沈黙しもがいた命は跡形もなく
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