秋日好のお気に入りの歌一覧
すばる
テーブルにぽたりぽたりと雫落ち泣いてる自分にようやく気付く
17
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詠伝
カテゴリー「生活」と「趣味」あったなら雑多な気持ちの整理もつくか
8
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詠伝
三日月はもっとも糖度が上がるらし彼女の夢を甘くしたげて
6
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詠伝
うにゃうにゃと詠んでジャンルをとりあえず「恋愛」にして整いました
8
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詠み人知らず
開いたら腿まで見える傘お化け女性であってほしいと思う
5
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舞
我が内に黒き波立つ闇の海ひたぶる聞こゆ潮騒の音
10
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すばる
この街に住んで二度目の夏が来て新たな恋の蕾も開く
14
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詠み人知らず
風呂掃除面倒臭くて放ってある早く出て来てくれよ垢舐
9
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詠み人知らず
あぢさゐの藍も茜もかくれさり鬼の子しろきゆふぐれの杜
27
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小林道憲
雨だれのしたたる音に聞き入りぬ 命を刻む音のごときも
28
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南美帆
いつまでも優しい君が恋しくて涙堪えつ一人カフェオレ
8
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あまおう
なによりも 嬉しいことがありそうな 「あなたにうたが届いています。」
18
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祐鈴
百年の桜の古木、切り倒し、設置されたるソーラーパネル
9
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恣翁
掌に掬ひつる湯を 透かすがに見入れり 顔の高さに翳し
18
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へし切
守りたい君のすべてを守りたい約束したのに果たせなかった
9
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詠伝
君は刻 いつか教えた花の名を告げて私の季節を巡らす
5
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南美帆
花を愛づ歌を詠むのは生きている証のような咲いては枯れて
9
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へし切
詮無くも歳を重ねど欲ありて仮の憂き世になほすがりつき
28
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南美帆
優しさがもどかしくって脚伸ばす触って開いて理性飛ばして
8
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すばる
焼きもちを君でも焼くと知ったから パン屋通いもちょっと心配
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