秋日好のお気に入りの歌一覧
みん
和むかと思って添付した画像 多忙な君には効かなかったか
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嵐露
手を繋ぎ帰り別れて手の平を見つめて気付いた君の大きさ
9
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みん
カテゴリー惑いながらも「友」にする そうだよ僕ら所詮友達
8
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南美帆
一人きりステージに立つ子の姿この一年の成果見守る
6
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南美帆
この先は長くつづくんだからって旅の予定を話す君です
6
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へし切
流れゆく身は浮雲の風まかせ気ままに老ひを生きるとするか
21
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詠み人知らず
手で打てばぷちっと吾の血を流し死す蚊にごめんと詫びたりしてる
12
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薫智
手をのばしたくなる触れてみたくなる零れおちるとわかっていても
9
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あかる
稲の丈歩める鷺の脚隠し碧の水面の白鳥に見ゆ
8
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蜻蛉
月浮かぶ海を眺めるふりをして実は横目で君を見ていた
14
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斑鳩入鹿
最上川ゆるり流るる風の波あれが紅花何を染めるや
6
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あまおう
艶やかな ゆかた美人に 追いぬかれ ゆらり渋滞 花火大会
26
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香月
雲ゆきて翳る望月侘しくも君は見つるかな隠れなも
3
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悠(ゆう)
色彩も狙ったような曲線もヒトのための花にはあらず
3
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南美帆
花の種どこに蒔かれて咲くのかはあなたまかせの旅の始まり
10
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へし切
はたらくを「為事」と書けばよく分かる人に役立つ為にしてると
25
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南美帆
満月の下に輝く波の道寄り添って見る初の花火を
7
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南美帆
花火見る隣に老夫婦も座る君と何回夜空見るかな
4
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紫草
楽しみは無念無想に草を抜きすべてを終えて麦茶飲むとき
3
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詠み人知らず
たのしみは古書肆で得たる書をすぐに近き茶房で開き見るとき
3
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