ともゆきのお気に入りの歌一覧
このえ
彼女をさ こいつは俺のものですと彼が手を引く文化祭です
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このえ
われの見る彼の人は決してわれを見ぬ その距離感に強がりながら
9
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このえ
あの人が幸せであれと祈りながら会いには行けぬ 怖さがあるから
12
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このえ
たれか知る 如何にぞかくも騷がれぬ よも思はれじ人なりしかど
9
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このえ
あさつゆの瞬ける間にかをれるを秋来らんと人の問ふかな
10
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このえ
風にたち舞える木の葉に混じりてかつがいの踊る秋の蝶かな
10
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このえ
さァさァにあれよかれよとお立会い ここらでどでんとどんでん返し
8
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このえ
空高くひと息にかけゆく秋を冬のけはひのさらゐけるかな
15
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このえ
風は吹き未だかをれる桂花 散り果てにけりと思ひしものを
13
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このえ
君あてのあふれんばかりの愛しさを この手の内に閉じ込めておく
9
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このえ
背伸びしてがんばらなくていいんだとバス停の前で空を眺める
23
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このえ
西空の雲の端ばかり染まれるを 日の暮るるたび泣きたくなるのは
11
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このえ
今はまだ いかな花とも知らねども まだ見ぬ春のおぼつかなけれ
14
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このえ
推し測る 何が真か見もせずに ああだこうだとよくも言うかな
13
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このえ
思うには 君の嫌いな僕ばかり 探し探して 夜も寝られない
10
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このえ
言の葉が君と僕とをつなぐたび 湧き出す思いは「あいたい」ばかり
12
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恋葉
泣きながら児童書を読む懐古病その日々すらも今は懐かし
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新座の迷い人
早朝に 空見上げれば 煌々と 上限の月 淋しく光り
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舞
街路樹の人踏みゆくもアスファルト持ち上げ根張り生きる木のある
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秋日好
中二病初期症状はもしかして単語に恋して辞書に赤面
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