朝比奈のお気に入りの歌一覧
葛城
いつとなく端末に向かひ歌作り出來る出來ぬはこれ時のうん
14
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桃山
今年ほど何度も注射打った年はないと呟き診療所を出る
8
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音弥
虚構でも他人事でもえらいことメントスコーラ並みのテンション
13
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へし切
空高く 山は紅葉に水鏡 錦に映ゆる冬近し頃
18
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橘
今日よりも明日の楽しみあればこそ今を生きてく原動力となり
11
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ひげじぃ
平穏の策なからむか鈴も羽も同士とあらば和すを願へり
16
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ryotak
百の首や、古きことばを偲ぶには、なほあまりある宝なりけり
18
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茂作
畑仕事カラス三つ四つ二つなど 鳴きて歸れる秋の夕暮れ
16
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び わ
手話講師今日は私が担当す不慣れな講師胸がドキドキ
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へし切
恋しくて あはで過ぐ日のあらなくに 夜毎かよひて 思ひ寝に寝む
17
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ひげじぃ
週一度、拙く聴こゆ鍵盤の知りもせぬ子を励ましており
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舞
「酒呑みが呑めんくなったらおしまいさ」父の背思う酒余す夜に
13
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茂作
それぞれの穫り入れ終へて靜まれる 畑に聞こゆる山鳩の聲
14
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桃山
ベランダに寒さを凌ぐ子らのため不織布の夜具今年も調達
13
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ひげじぃ
塩むすびふたつ握りて坂道の墓所までの路、紅葉踏みゆく
11
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葛城
健診と年末調整済ませれば刀自の下っ端顎で使われ
14
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び わ
エーアイと囲碁の遊びで吾を知る思いもよらぬ一石を打つ
2
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藤久崇
この秋も 宮居を染むる 紅葉の あせざる心に 君に添いなむ
6
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音弥
気候よし意気も用意も万端でインターバル速歩に挑むこの冬
13
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へし切
老いぬれば明日は知らえぬ身にあれど思い出ばかりに生くぞ侘びしき
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