武蔵野のお気に入りの歌一覧
灰色猫
ウォーリーのそっくりさんがいっぱいな絵が飾られたステッキの店
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灰色猫
双六のゴールの先にあるらしい未来のためにサイコロを振る
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名鈴
古き世の 八百年生くなる 仙人に あやからむかな 菊の恵みを
9
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灰色猫
この海が回復するまで人間の命を捨てて見守りなさい
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灰色猫
さあみんなきちんと並んで順番に知恵の果実をかじりにいくよ
7
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詠み人知らず
買う本の 片寄る道を 少しそれ 新たな旅へ 冒険してみる
7
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詠み人知らず
遠き日の 我が学舎に 残す影 やり残したは 勉学ではない
6
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詠み人知らず
お昼間に 入るお風呂の 気持ち良さ 小さな温泉 汗を流して
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詠み人知らず
数年と すれ違う日々 過ごしては 大人に恋した 秋の夕暮れ
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橘
制服を脱ぐと同時に立ち帰る自分の顔を楽しく眺む
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詠み人知らず
秋深く 思慮の森へ 誘われ 読みたい本を ネットで探す
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朝比奈
ウィルスとの闘いやまず日は暮れずピークアウトはいつになりしか
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可不可
医療だけクローズアップ その陰で 横丁の店々つぶれ
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可不可
貝殻みたいなパスタでアラビアータ 食って海辺と愚痴り合ひ
7
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詠み人知らず
秋の風邪 熱が下がらず 動けずに 献身的な 彼の優しさ
4
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詠み人知らず
耳寄せて 聞こえる気がした 蝉の声 音を消すように 鈴虫が鳴く
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詠み人知らず
秋の風 夏が遠退き 残されて 潮風香る 海からの涙
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橘
ミッションは倉庫のゴミを片づけて貼るチケットをまず手配せよ
6
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へし切
冷房は入らず寝る夜の肌掛けに羽毛の衾のほどよき温み
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詠み人知らず
ネットにて 彼に買ったよ プレゼント 服がいいかと ラッピングして
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