君丸のお気に入りの歌一覧
ラベンダー
古来から 咲いては散りぬ 繰り返し 時は経続け さくらさくらよ
19
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まあさ
親が子へ 贈る最初の プレゼント 「名」に込められた 希望と期待
25
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灰色猫
母を呼ぶ子猿は母のぬくもりを忘れはしまいと桃を抱きよせ
15
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舞
桜木に弥生の春の上弦の芽もつぼめよと優し月影
16
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詠み人知らず
嫉妬とふ醜き感情湧き出でば はよ沈めなむ 胸満たぬうち
17
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芳立
飛び乗つた夜汽車のあては知らないがどうにかなると君は歌つた
12
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藤久崇
人心 広く弱きを 救うこそ まことに美し 国に要りなめ
17
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萱斎院
うぐひすの羽風もつらきわが宿の 濡るるまくらに花の散る夢
12
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大上
殘された時の永さを儚むと四季の憂ひもまた良きものよ
17
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あまおう
きみになら笑われたっていいかなと結構気楽に告白します
8
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紫乃
心中で葛藤してたあの頃は 空の青い理由を知らない
3
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高松 蓮
青空に たなびく飛行機雲の先 消え入りそうに 光る飛行機
10
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ラベンダー
伝えたい 強く思えば 思うほど 思いと言葉 反比例する
8
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滝川昌之
腕相撲 子供に譲る日々過ぎて 本気で負ける それもまた好し
28
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千映
四季のあるこの国に生き人々は繊細な脳持ち合わせてる
11
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詠み人知らず
時とともに歌は形を変えてゆく雅な歌よ永遠であれ
13
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雪柊
恥ずべきは勝負に負ける事でなく立つべき時に立たぬ事なり
12
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夕夏
いくつものことばがうまれきえてゆくつたえたきひととどかぬままに
5
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麻
あま翔けて君にあいたし飛梅の主人を慕ふその心ほど
24
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石川順一
挟まれた栞の位置が決めて居る様々な意味垂直に来る
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