春咲のお気に入りの歌一覧
光源氏
円興寺平安時代の創建ぞ京円光寺は安土桃山
3
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芳立
みちゆきのをのこをみなの声消えてただ虫の音とひと待ちの月
14
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紹益
この月を 君もどこかで 見ているか 届いて欲しい 寂しい思い
22
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みなま
超月の静かの海で逢引を嘘を孕んで華と散りたい
11
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みやこうまし
カンナカンナ若き情熱持て余し 赤き血潮を空に撒くのね
23
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恣翁
雪のごと 白く広ごる沙の上に 降り注ぎたる月 霜に似る
25
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光源氏
しとしとと愁ひの雨は降り染むる雁の便りの折のゆふべに
18
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詠伝
ブーケトスも文金島田も省略し書類上での婚姻をしよう
8
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詠伝
死の半歩前へ押し出す苦しみを糧にし進む足取り確かに
14
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へし切
埋め火を胸の奥処に眠らせば秋の夜長に妹が夢見る
23
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あまおう
少しだけ欠けてるらしい名月に足りないものは 勇気だろうか
26
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光源氏
有明の海にただよふ浮かれ船心もとなき跡を残して
10
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みやこうまし
赤ぎららドキツイまでの口唇や カンナは燃える恋人求め
15
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まぽりん
すみ慣れし月の都ぞしのばるる夜渡る影に身をたぐへまし
26
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舞
ひたぶるに長夜をかけて虫たちの妻問う声の哀しかりけり
11
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ゆうくん
十五夜の そらの雫の きらめきを 和の宝石に かえてあなたへ
3
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浅草大将
今さらに何かいはきのけぶるらむ昔みいけの月はこころに
10
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浅草大将
おのが血のあかき誠にそめてみよ剣もくだくその硬ふでを
11
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光源氏
雨の夜は朝長訪ぬことなかれ鎧の武者がさ迷ひ出でり
13
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光源氏
けふもなほ霧に隠るる関ケ原狐と狸今も住めりと
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