桃山のお気に入りの歌一覧
さいおん
久方 光 照 隈無尓 離足吾乃 情乎其知
4
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あゆか
豊作でずっと炊いてる栗ごはんまだまだ秋の気分は続く
9
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音弥
可能なら出来得べくんば願わくば聖徳太子と会談したい
5
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音弥
そこへ置けそして立ち去れ用はないソーシャルディスタンスに嫁不満顔
4
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水紫
千年の時越え京の都見たし四季折々の歌と物溢る
3
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名鈴
惜しげなく 降るごと甘露 与へられ 乾く心地の 身も満ち溢る
9
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さいおん
鏡成 公乃念 日増而 他念者 夢乃宇枳橋
3
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さいおん
縁無 渡流間 覚流者 僅二触之 公 温
2
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橘
夕食とおひとりさまの鍋材料買ってとっとと帰路たどる夜
5
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水紫
雨雫まばらな街灯照らす線心の叫び尽きるを知らず
4
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橘
走るのは師だけではなくこの私食事もお茶も移動しながら
6
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名鈴
うぢ川の 氷魚は網代に 誘はれ 大海も見で みづから出でる
9
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名鈴
風騒ぎ 雲に迷ひし 隻鳧にも 羽うち広げ 夫ぞ来たれる
8
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音弥
ものがみな冬の眠りに入りしをなに松が枝の蒼きままなる
7
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さいおん
夏草 人乎不待二 生出毛 念之萎而 末者絶南
5
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さいおん
夏草 生出方 雖疾 枯而末二 念絶南
4
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水紫
桜咲く東風と時とで花かれどゆめ忘るるな色も香りも
3
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滝川昌之
「お迎えで先上がります」と後輩はもうパパさんの顔で身支度
13
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艸介
朝ごとに深まる冬に気圧されて また重くなる布団と瞼
7
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音弥
歌詠みが詠い置きたる歌屑は御空の星にしかざるべけんや
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