葱りんとのお気に入りの歌一覧
へし切
はなやいで今をさかりと咲く花を吹きな散らしそ春の山風
30
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詠み人知らず
健康」と同じなのだね家族」って 失ってから 知るその価値を
17
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林林
春風にじぃっと耳をすまします あなたの心の声を聴きたい
20
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ながさき
妙法の 妙とは「甦生」 よみがえる 自然の息吹 生命の讃歌
21
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へし切
山ぎわの空はかすみて花の雲かかるすそ野の春はのどけし
32
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リクシアナ
軽四輪駆って浜にてクロガレイ今夜は煮付け増毛の酒と
22
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もなこもち
仕事中パッと浮かべば書きとめる歌詠み人に出世は無理だ
6
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詠み人知らず
君のいう痒いところは背中かな それとももっと 微妙なのかな
17
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へし切
春なのに雪や積もると近寄れば小米盛るごと雪柳の花
31
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夢士
春の野や星の降るごとイヌフグリ君に寄り添ひ白い雲見ゆ
20
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詠み人知らず
濃紺の列が駅から流れ出て 夢と絶望 ころがして行く
30
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芳澤あやめ
跳ねムーン 月で跳ねるは ウサギ達 二人のウサギが 跳ねる今宵
3
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林林
君の住む野辺の黄色いたんぽぽは頑張る君の笑顔にも似て
37
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只野ハル
まあなどと言ってはみても胸の内計算もする乙女の心
15
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詠み人知らず
こつこつと働く父の古時計 形見はどれも 五束三文
19
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へし切
初恋の想ひは春の風にゆれ白き林檎の花咲かすかな
30
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林林
根が伸びて水栽培を卒業し土にて咲いた葱坊主かな
22
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守乃みさと.
後悔はするものだから未練こそ残さぬように生きて この春
34
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へし切
老いるとも心は若く青葉たれ 身は枯れるとも名こそ惜しまむ
31
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詠み人知らず
たおやかな君のほっぺに触れたくて それだけのため 求婚したよ
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